ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

Fairhallで泊まったところは素敵だった

 

 

 

フェリーでピクトンに夕刻着き、その足でレンタカーを借りてフェアホールという場所まで移動。約30分。宿についたときには真っ暗だった。

 

写真はないけど、広い庭には可愛らしいソーラー・ライトがあちこちにあっていい雰囲気。外からはわからなかったけど、中はすごく広いロッジ。

 

 

5部屋あるらしいが、とにかくスペースたっぷりで驚いた。しかも、なんと本日はうちの家族3人だけが泊まるらしい。えー、ラッキー。

 

玄関と2階へ続く螺旋階段、一階の玄関の右隣に共同のリビングルーム。卓球とビリヤード台兼用の台。どでかい。ピカピカに手入れされたカウチ

 

2階の一番奥の部屋が私達の部屋。部屋のドア手前、廊下ににちょっとした座って読書できるスペース



 

広いバスルーム。ビデオでしか中の様子を撮っていなかった。調整ができ次第ビデオもアップします。お風呂もあって、久々に湯船に浸かった。気持ちいい。息子も寝る前にバスタブでのんびりしたようだ。息子がぴちゃぴちゃって手でお湯を動かしている音を聞きながら私は寝た。

 

朝、バスルームのブラインドを開けたら、こんな風景が広がっていた。ぶどう畑に囲まれていたんだ!すてき

 

 

前夜に朝ごはんを選び、朝起きるとすでに用意がされていた。希望をすればベッドの上でブレックファストを食べることもできる。だんなはパンケーキ。私はワッフルを注文。ミューズリー、トーストもあってお腹いっぱい。コーヒーも淹れてくれた

 

ちょうど空気の入れ替えで他の部屋の戸も開いていて、ちょっとパチリ


レンタカーはこれでした


他のお客さんがおらず、のんびりと過ごせて良かった。ホストの人もなるべくプライバシーを尊重し、放おってくれたのでリラックスできた。できれば、2日泊まれたらもっとお庭でお茶したり、バーベキューしたりできて良かっただろうな〜。

また泊まりたい宿だった。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻ってきてまーす。楽しかった海峡超えの旅

ただいま〜。3泊4日の旅から帰ってきてます。楽しかった〜。

 

一週間雨続きの予報で、でもずっと延期、延期としていたので、「これはもう行こう!行くしかない!」と決行した。

 

だけど、なんと私達が移動で外にいるときはうまい具合に雨が止んだり、曇りだったり。夜に思いっきり降ってくれて、日中は楽しく観光もできた。ありがとう、神様!

 

まずは、フェリーに乗り込むところの写真など。

 

 

 

こういうのを見ると、「うっ、タイタニックになりませんように」と思ってしまう。あはは。

重機を乗せているトラックも結構いた。コマツ、日立と日本のものも。

このトラックの左の泥跳ねよけっていうのかな、に注目。続きの拡大写真に答え。

アトラスって車の種類?それとも、トヨタとかホンダみたいに社名?

ピクトンについて、お迎えのバスに乗ってターミナルで降りて荷物をもらう。

ターミナルは小さいけど、きれいでトイレが有り、自販でお菓子やコーヒーなどが買える。

 

13:30発で、約3時間半の船旅。大きく揺れることなく、コーヒーや軽食を楽しんで、のんびり。フェリー内には映画館もある。スクール・ホリデー中だったので子供向けの映画をやっていた。

 

次は初日に泊まった素敵なロッジをアップしまーす。

どういうご要件ですか?

今日はイースター・サンデー。明日月曜まで祝日だ。

 

朝、目が覚めるとだんなも起きているらしく、私を見て微笑んでる。

 

「あ、ハッピー・イースターって言うつもりだな。言われる前に言いたい!」と口を開けようとしたとき…

 

ドオ ユー ゴヨーケン デスカ」とだんなが言った。

 

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なんで日本語?なんでこのフレーズ?と言うか、なんで知っている?

 

パニクっている私を見てだんなはにっこり。

 

「すっごいはっきり寝言言ってたよ」

 

あ、たしかに。今朝はやたら夢を見た。このフレーズを言ったのは、実家の玄関に長いエプロンをした魚屋の男性3人が立っていて、何事?と思い「どういうご要件ですか?」って言ったんだった。

 

すごっ。とんでもないスチュエーション。

 

すごっ。だんなの聞き取り力!

 

 

みなさん、ハッピー・イースター!

 

 

今年はでかいたまご一個だけ。15歳はもう、たまごさがしは興味がない

 

 

 

あー、初めてのロックダウンのときは散歩の子供がイースター・エッグ探しをするため窓に飾ったなー

choukoureimamanz.hatenablog.com

 

息子に初めてイースター・エッグ・ハントをと張り切ったとき、大きな間違いをしてしまったときの話

choukoureimamanz.hatenablog.com

 

母はたまごで遊ぶ

choukoureimamanz.hatenablog.com

 

やるなー、大胆なバス広告

 

 

 

この市役所の投稿を見てびっくり。

 

レズビアンはそこかしこに

 

ほー、一ヶ月に渡るレインボー・コミュニティのお祭り「プライド」は無事終了、来年もやりましょうね、っていうことでの投稿だ。

 

まだまだLGBTQプラスの人たちは生きにくいけど、徐々にもっと自由に、臆することなく「私はこうだ」と言える世の中になるといいね。

 

 

 

古本屋さんの店頭もレインボー

 

やっとブースター・ショットやってきた

今週はものすごくさむい日が2日あり、届いたばかりの新しい薪を暖炉にくべた。

 

職場でも、「へくしょん」って聞くようになった。

 

冬直前に打とうと思っていたが、今やったほうがいいよな、と急に思い立ち…

 

行ってきました、第4回目の接種。

 

 

ちゃんとオンラインで今日の接種が見れた。よし。

 

これで頑張れるぞ。おー。

 

今週の出勤する前に撮った写真。ビー・ハイブ(蜂の巣)と呼ばれている国会議事堂

うーん、こういう古い感じの建物好き

仕事の後はお寿司が多いかな

きになっていた小さなパン屋さん。ドーナッツを買ったが、うーん、なんとも…もうかわないな

 

ドイツからの友人Aさん、その後は

先日ドイツからだんなの女友達がパートナーでもない、男友達とニュージーランドに遊びに来た。覚えてらっしゃるだろうか。私がやけに「友達なのに同室、ときにはベッド・シェアもする」ってことにとらわれていたのを。だって、私的には絶対にありえないから。

 

choukoureimamanz.hatenablog.com

choukoureimamanz.hatenablog.com

 

 

 

その後、2回彼女とスカイプで話した。

 

一回目は、ドイツに無事到着しゆっくり寝た翌日の朝。とにかく、無事に帰国できて良かった、という様子。飛行機の中でも「長いよねー。早く着きたいよねー」とAさん、Hさんはお互い会話をしたらしい。

 

二回目は、私達とスカイプした後の午後に街中でキャッチ・アップするらしい。ビアホールで会うとのこと。なんでも旅行費用で追加が発生しているようで、その精算をしようということだ。ふーん。

 

ニュージーランドでの最後は、結構お二人大変だった。いや、彼女がよく我慢したと思う。

 

男性Hさんはあまり要領が良くない、と思う。そう思うのは、

 

  • フェリー会社からのメールに応えなかったので、行きは朝4時起きの早い便で移動することになった
  • 南島からの帰りのフェリーをキャンセルし、飛行機を予約した。だが、もし悪天候でピクトンから飛べないときは、30分くらい先のブレナム空港から飛ぶことになり、タクシー代が100ドル(ちょこママ感覚で1万円)かかることを知り焦る。飛行機をキャンセルしようとしたができず。結局はフェリー代と飛行機代とダブルで払うことに
  • ウェリントンの最後の夕方にクレジットカードをなくしてしまい、パニック。ドイツのカード会社に連絡を取るなど、余計に忙しくなった

 

そして、旅の途中ではやはり、彼、彼女になりたくなったらしく、意見がぶつかった。

 

Aさんは「旅する前にちゃんと何回も言ったよね。旅行仲間だって。」

Hさんは「でも、今日は別行動とか寂しすぎるよ。一緒にいたい。」

 

「もー、やってらんない!」ということになり、その結果…。

 

オークランドの宿は別に!そう、別室ではなく、全く違う、場所の離れたホテルにそれぞれ泊まったのだ。

 

オークランドで一夜、ゆっくりと眠れたAさんは朝から早起きして、街中をあるきまわり、朝食を素敵なカフェでとり、のんびりと散策できたそうだ。「自由!」ってテキストが送られてきた。

 

と言うことで、私の結論。

 

世界共通。男女の友達での長期の旅行は「なし!」



 

ある意味、納得の行く結果だった。