<<15秒のビデオを追加しました。>>
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左に行き階段で通り抜けるつもりが、このあとどっと後ろからの人に押され何故か人の渦に取り込まれた私。こんな時は流れに逆らわないほうが怪我をしなくて済む。
スクエアの人混みからやっと脱出。橋の上もぎゅうぎゅう詰め。
やっと再開したワークショップ。バスでむかっていたらドライバーが「今日は(デモの)マーチングがあるからラムトン・キーとウィルス・ストリートは通れません。遠回りするのでよろしく!」と言った。げっ、きっとココロナ関係だな。仕方ない。
途中で降りて歩こうと思ったら、「とにかく近くまで行ってやるから乗っときな。」と優しい。
が、それが逆に働いた。
おじさんが、「シビック・スクエアーの橋のところで下ろすよ。で、橋を渡ってスクエアー抜ければいいから!」
ニッコリしてお礼を言って降り、言われたとおりに橋へ。
げっ、なんかすごい人混み。しかも波に押されてあっという間にのまれてしまった。
なんと、おじさんはマーチングの本部に私たち乗客を降ろしたのだ。しかも、すっごくいいことした、と思って。
とにかく、10:45のワークショップにまだ間に合うから、どうにかして通り抜けねば!
だが、ぎゅう詰めの人の波の中をかき分けるのは大変。真ん中まで来た時点で、向こう側に行くのは無理、しかも早くここから抜けないとコロナに接触かも。
とにかくすこし人混みに隙間がある方向へと進んだ。
後一分でワークショップは始まる。
「やはり無理そうなので、キャンセル待ちの人にどうぞ」と連絡。
あ〜、運転手さん、どこが本拠地になるかそこまで把握してたら最高だったな。ま、一生懸命、彼なりに考えた結果だ。
どうか、あの集団にコロナ感染者がいませんように。