昨年末からやっていた匕ルマ・アフ・クリント展。気になっていたが、コロナのほうがもっと気になっていたので、やっとみに行くことができた。
「スウェーデンのアーティストで、素晴らしいのよ」とボランティアで行っているところの先生が話しているのを聞いて気になっていた。その先生の描くお花の絵はいつも美しく、その花の回りの空気感がとても素敵に描いてあって、いつも「うわ〜」って思ってしまう。
そんな先生が素晴らしいと言っているから、ぜひ!と行ったのだ。
最初のお部屋はちょうどツアーが始まったらしく、スピーカーをまるでスーツケースのように転がしながら画の説明をスタッフがやっていた。たくさんの人が集まっていたので、別の部屋からみることに。
なんの知識もなく行った。「あれ、これなら私もできる」と失礼ながら思ってしまった。
が、どんどん進んでいくと何やら神秘的な画がでてきた。写真もビデオもオッケーだったから撮ったが、ブログにどこまであげていいのかわからない。すでにオンラインで見れるリンクを貼っておきます。私は10枚の画が色も明るく、元気にしてくれるのでずっとそのお部屋にいてエネルギーをもらってきた。
見えるもの、その先に ヒルマ・アフ・クリントの世界3枚目の写真・画像|cinemacafe.net
引用元 www.youtube.com
どうやら彼女の画には文字や形に意味をもたせ、そこにスピリーチャルな意味をもたせてるようだ。
せっかくアートなウエリントンに住んでいるのだから、もっといろんな催しに行ってみよう。