ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

カピティ・コーストは気持ちいい

さて、夏休みもそろそろ終わりに近づいた。

 

本当は1月中旬に南島の北部を周る予定だったが、出発前夜に疑似コロナで高熱を出した私。泣く泣く中止に。

 

だから、元気になったらウエリントンから北上したカピティ・コーストに一泊で行ってきた。

 

高速でたった1時間ほどの距離なのに、お天気はいいわ、暖かいわで2010年にウエリントンに越してきたときこの辺に住もうと考えていたこともある。が、このあたりに日本人はあまり住んでいないから、子育てするならウエリントンのほうがママ友と助け合えるよ、と助言され現在に至る。

 

まずは、写真で雰囲気ご紹介!

 

ワイカナエと呼ばれる町。カピティの中で一番お気に入りのビーチ。小さい町だが、カフェ、パン屋、テイカウェイ(ティクアウト)がある。カフェの値段はウエリントン並。高い。

 

光った海の向こうに見えるは、カピティ・アイランド。

右上と左端の写真はカフェ、あとは泊まった AirB&B。静かな住宅街で良かった。オーナーが同じ家の一区画にいる。でも、プライバシーは守ってくれて良かった。

ワイカナエにあるパン屋。カフェも併設していて、絵が可愛い。パンは、カロリー高めで、日本人にはちょっと重いかも。見た目はとても魅力的。

パン屋の続き。私が持っているのはアーモンド・クロワッサン。ウエリントンで食べているものより、かなりバターたっぷりでだんなに半分あげた。

 



ワイカナエのビーチにある更衣室、と言ってもこんな簡素なものだ。公衆トイレもある。

 

少し南に下りたパラパラウムの町の様子とビーチ。左上から時計回りに、マウンテンバイク広場、ビーチ、横断歩道に建てられたサイン(止まれ、見ろ、生きろ)、カフェ、花とポット屋さん。一番下は右から、公園にあるバーベキュー台、子供用の遊具コーナー。海の町らしく、ボートや灯台が置いてあっていい感じ。この町は食べるところも泊まるところも多そう。韓国料理、トルコ料理もあった。

 

パエカカリキのビーチ。

たった一泊2日だったけど、いつもと違う風景にいると、あ~、ホリデー、って感じ。リラックスできて良かった。

 

夜は宿で、年末に買い足したチケット・トゥ・ライドのイタリア&日本編を親子で楽しんだ。

 

表が日本、裏が何故かイタリアのゲーム。ドイツ編とルールが少し違って、面白い。お、表紙に東京スカイツリーもあるな。普通の列車と新幹線を使って路線を作っていくのが楽しい。新幹線好きの息子にはたまらない。

 

 

1ワイカナエ、2パラパラウム、3パエカカリキ、4ウエリントン。泊まったのはワイカナエ