今朝は5時55分に起きた(この5分だけ早起きのところに自分の努力を感じている。眠いが準備しなくっちゃ〜。あはは)。
息子の胃カメラの日だ。朝7時の予約。全身麻酔。
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そういえば、日本で私も胃カメラをしたが、単純に電話で胃が痛い、食べても痛い、寝ても痛いと胃腸科クリニックに普通に予約した。時間に病院に着くと「じゃ、胃カメラ飲んで検査しましょうね」とその場で言われ、「痛くないようにお薬使いますね」とのこと。手荷物をかごに入れて、診察台に横になってまでは覚えているけど、起きたらなんとリカバリー・ルームにいてどうやら寝ていたらしい。リクライニング・チェアの一つあけた隣にはおじさんがいびきをかきながらまだ寝ている。
え、私寝てたわけ?それで、おっさんのほかは誰もいないこの部屋にいたわけ?え?なにかあったら大変じゃん。と混乱の頭でキョロキョロしていると、看護師が入ってきて「あ、お目覚めになりました?」とかる~く聞いてきた。
「あの、寝てたんですか?」というと、当然ですって顔をされた。
えー、もっと説明してよ。局所の麻酔かと思ってたよ。びっくりしたぞ〜。
しかも、この日は実家から自分の家に高速バスで帰る予定。このあとにバスに乗って(時間指定券を買ってなくて良かった!)、帰宅途中に支払いを予定していてバッグには現金十万円が入っていた。なくなってなくて良かった〜。
と言った思い出がある。
いきなり話がそれました!
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息子の検査は予め、「全身麻酔」と事前チェックの医師の面談で2週間前にしっかり説明も受けていた。
そのへんはニュージーランドはしっかりしているな。
7時の予約に間に合うようにチルドレン・ホスピタルに6時45分到着。これ以上は水も飲んでは行けないので、息子は水を一口飲む。
いざいかん。胃カメラよ、よろしくね。
次は、病院の様子をご紹介。