これっていいな、これも載せようとブログ用に写真は撮っていた。が、事故後、ずーっとお疲れモードでなかなかブログを書いていなかった。
とりあえず、こんなことをやってましたー、と写真だけアップします。
テ・パパのそばでドイツのDult(ドゥルト)=祭りみたいに臨時の乗り物や鉄砲で狙った商品を撃ち落とすゲームなどをやっていた。ヘー、1990年に来た頃にはこんなのなかったぞ。30年もするとニュージーもどんどん商業化してくるんだなー。
ハロウィーンは健康的にみかんに顔を書いて、職場に来る子どもにあげた。11月は死者の日、日本でいうとお盆みたいなものかな、メキシコのお祭りがあるのでその色鮮やかな祭壇を見つけて写真をパシャっと。
気分転換にコーヒー。
こんな感じでやっていた。
そうだ、散歩に行ったところで偶然に見つけた、アンネ・フランクの記念の椅子。ウエリントンに住んでいるホロコースト協会が寄贈しているようだ。
このメモリアルのお披露目があった日に、グラント・ロバートソン(前副首相)が行った言葉をここに載せます。
“Yet every single day we see elements of it around us. We see the elements of discrimination, exclusion, of putting people outside and making them the other. So every single day it's our job to call that out, to say it is not acceptable, to strive to build the world that Anne Frank talked about, the world of hope, courage, love and beauty,” he said.
deepl翻訳
私たちは毎日、差別や排除、人々を外に追い出し、他者にしてしまうような要素を私たちは目にしている。だから、毎日毎日、それを訴え、受け入れられないと言い、アンネ・フランクが語った世界、希望と勇気と愛と美の世界を築くために努力することが私たちの仕事なのです、と語った。
若くして犠牲になったアンネ・フランク。あなたの貫いた意思は南半球にも届いているよ。