木曜の夜の便で、息子が生まれた地に13年振りに降り立った。懐かしい地。となるはずだったが、夜中だし、空港の建物が新しくなっていて、しみじみと懐かしさを実感、とはいかなかったDay1。
翌日は、息子のフライトスクールの下見とトライアル・フライト(息子が実際に操縦桿を握る)で、市内から40分ほどの場所に移動。学校見学をしたのだ(これは別記事で)。
興奮のトライアル・フライトのあと、市内に戻ってきて、昼寝。そして、13年ほど振りになる友達との再開を果たした。
夜に会ったのは、私が出産後で体力も気力もほぼ0になりかけていたときに、国のサポートで派遣されたSさん。彼女は私と同じ40代で初産を帝王切開でし、外国で家族のサポートもなく頑張ったという人で(国が患者の状況と似た人を選んでくれていた。「共感」ができる人を選んでくれたのだ)、私が立たされている状況が手に取るようにわかるので、実際的な赤ちゃんとの接し方、心のケアをしてくれた。
たった2週間の派遣だったが、その後も声をかけてくれ、ウエリントンに引っ越してからも、ドイツで行き詰まったときに相談したり、ニュージーランドに戻ってきてからもメールでずっとつながっていた。
彼女とタイ料理を食べながら、お互いの近況を話し、大きくなった息子も覚えてはないが私から何度も「君のお世話をしてくれた人」と聞かされているので初めてで緊張する、とかではない様子。素直にいろいろ話していた。あー、こうして何年も時がたったのにつながっていられる。ありがたい。
Sさんおすすめのタイ・レストランで私が選んだもの

最終日は、ママ友のYさんと素敵なお屋敷をカフェにしたところで待ち合わせ。なんだか少しやせて、相変わらず美しい。お嬢さんたちの写真を見せてもらったら、みな成長してきれい。子供たちを転がらせて、みんなでおむつ替えしたころしか覚えてないから、長い髪、美しい鼻筋の通った美人三姉妹を見ると時がたったのを感じる。
Yさんと朝カフェ

だんなと息子は、私がYさんと会っている間にだんなの友達と再会。元気いっぱいな11歳の息子さんと物静かなオーストリア人パパとカフェでおしゃべりしたそうだ。
10年以上も離れていた人々。だけど、会えばそんなのを忘れるくらい、フツーにおしゃべり。うれしい。
4年くらいしか住んでいなかったけど、婚約者だっただんなと引っ越してきて、妊娠して、出産後に大変だった時にいろんな人に助けてもらった場所だ。やっぱり「温かい場所」だ。こんな場所と人々に出会えて、また再会できてよかった。
ありがとう。