以前住んでいた場所は、街中に車で15分もあれば余裕で着いていた。スーパーは徒歩2分。そして、コンビニも2,3分の距離に3つ。弁当屋、美容室2軒、すし屋、居酒屋、パン屋と酒屋があった。普通だと思っていたが、実家が引っ越してわかった。便利な場所に住んでいたんだな。
今回、3週間実家にいたことで分かった。えらい田舎に越したんだなー。
バス停は近くにあるが、そこだと日中に一時間一本バスが来る。もしくは、15分歩くと20分に一本くらいの割合で来る路線のバス停がある。だが、梅雨&暑い6月に歩いて15分、バスに乗って1時間かけて街中なんて行きたくない。
あまりにも暑いし、湿度が高いから家の中を動くだけで汗が出る。クーラーを朝からかけていいよ、と弟に言われリビングは入れていたが、廊下の棚の整理をしていたらくらくらしてきた。たまたま飲み物をとりに来た弟が、
「ちょこちゃん、顔真っ赤だよ。熱中症になるよ」と働く私の手を止めた。
ひょー、家の中で熱中症。確かにこんなに汗かくのはニュージーランドではない。危ない、危ない掃除に気をとられて倒れないようにしないと。
別の日。朝早く目覚めたので、少しは涼しい?生暖かい中をご近所を散歩してみた。トラックが多く通り、なんか殺風景だな。
遠くに見える橋もペンキがはがれているのか、みすぼらしい。

工場の入り口のようだ。でかそうだから、せめて入り口のペンキぐらい塗りなおせばいいのに。
ちがう?
う?うし?
え、うしがいる。
えー。
どこから逃げ出したのか、と腰が引けたけど車が走っているから私のところまでは来ないはず。先に進むと…

え、はりぼて?え、作り物。なーんだ。
近づいてみると、ミルク工場の入り口で、橋は「わざわざ」牛柄にペンキが塗ってあっただけだった。すみません、剥げてるって思ってたよ。
わー、確かに地図に「xx牧場」とか記載があったけど、ミルク工場。そりゃー田舎だわ。
道の反対には、これ。
どーん。

少し先に進むと、乾燥シイタケの市場

どんだけ田舎なんだー。同じ市内でも1時間も離れているとこれだけ地域差が出るのね。どこに行くにも車じゃないといけない生活。ひゃー。