私はいろんなことに興味がある。今は便利になったものだ。ニュージランドにいながら、日本で行われているセミナーを視聴できる。時々、こうしたセミナーに参加する。
ここ数日に分けてみていたセミナーは、医療関係者、学校関係者などが中心でいろいろな勉強会を行っているものだった。もちろん、一般の人も視聴できるものがあり、私も興味があるので参加。
だけど、なんか引っかかるものがあった。それは、
語尾が上がっていて、なんだかはっきり断言しない。でも、それって明らかに意見だったり、事柄を的確に表現してるはずなのに「なぜか自信なさげ」と感じる。え、医者と大学の教授二人が担当して発表してるのに断言しない。言い切らない。なぜ?言っていることは的を得てるよー。
一番耳についたのが、しょっちゅう
「xxxかな~(音が上がる)と思います」だ。
私が日本にいたころは、セミナーのような場所ではきっちりと意見を言っていたと覚えている。
例えば、
昔:「こうすると効果が大きいです」もしくは「大きいと思います」
セミナー:「こうすると効果が大きいかな~(↑)と思います」
昔:「xxxと言う活動をしています」
セミナー:「xxxと言う活動をさせていただいています」
などだ。しかも、この2つの表現を多用しているのだ。あー、なんだかすっきりしない。
私の日本語が古いからそう思うのか、いや、なんか日本語としておかしくないか?
そこで、チャットGPTに聞いてみた。
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「こういう活動をさせていただいています」
→ 日本語として誤りはありません。
ただし、公的・大学の公式説明としては不自然になりやすいです。
なぜ違和感が出るか
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活動は 自分(組織)の役割・責務
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誰かの「許可」や「ご厚意」で行っているとは限らない
→ 「させていただく」の前提条件が弱い
聞き手によっては
「誰に許可をもらっているのか?」と感じる可能性があります。>私が感じたのはまさにこれ。
あ~、私の感覚は間違っていなかった。ほっ。だけど、こんなセミナーを公開する人たちがこんな「自分の言ったことに責任取りませんよ~(↑)」みたいな雰囲気満載の言い方をするのは変だよー。

それとも、これって今の風潮?はやり?