だんなが「えーー!」と珍しく声を上げたので、どうしたんだろうとみている画面をのぞき込むと…
クレジットカードの明細に身に覚えのないグーグルアドからの請求額が載っていた。心の中で「私、ブログで何か変なことした?」だった。いや、無料版しか使ってないし、私はシロだよな。
で、次に先週IKEAで買い物した時に「在庫あり、この住所に送れます」を確認して注文するも、何度も「この住所か在庫に問題あり」のメッセージが出てきて苦労した。もしや、あのサイトが偽物だったか?
そういえば、3日前にだんなが冬休み用にホテルを予約していたけど、そこから漏れたか?といろいろな可能性が頭の中を一気に駆け抜けた。
まず、どんな内容かと言うと3回請求が来ていた。ラッキーなことにだんながオンラインで使用状況をたまたま確かめていた時に発見。その前日の早朝にまず20ドル、そして夜中に100ドル、気づいて銀行にメール(夜だったので)。返事を待っている間にまた200ドル。
そう、まずは小さい額で請求し、相手が動かない(気づかない)からより大きい額を請求。まだ動かないから、さらに大きい額と移っていってるのが手に取るようにわかる。
「ね、詐欺だったり盗まれた時の番号は24時間受け付けてるよ、ここにかけよう!」と私はだんなに詰め寄った。なにせお行儀のいいだんな、銀行からの返事を待とうとしていた。これじゃ、どんどん額が大きくなってくるよ。
かけると、その番号はインドのカスタマーセンターにつながった(これはどこの会社も時間外や苦情はインドに投げているからね)。事情を説明すると、「え、昨日気づいてたのに電話しなかった?」とちょっと責められた。だって詐欺用電話番号があるって思いつかなかったんだもん。私はちょっとむかついた。でも、相手も少し落ち着いて、「じゃ、今カードをキャンセルして、新しいカードを発行するので一週間以内に届きます。明日、詐欺で請求された金額をDispute(返金申請)する手続きをしてください」とものすごい早口(インド人ありあり)で言われた。アクセントは強いし、ついていくのに必死。
だんなと昼休みに待ち合わせて、銀行に行きDisputeの手続きをした。受付完了。あとは銀行がグーグルアド、もしくは、なりすました相手を調査。私たちが利用していないことがわかれば返金。
返金申請した時の詳細:

気付いてよかった。
私の友人はいつも請求合計額をチェックするだけらしい。でも、請求書の枚数がいつもより1枚多かったので、チェックしたら5ドル、8ドル、6ドルと少額だが何度も引かれていた。子供たちが何かのゲームの課金でもしたのかと聞いたが、二人とも「もともとカード情報知らないし」と言われた。それで銀行に問い合わせたら、やはりカード情報が洩れて誰かがチャージしていたようだ。もちろん、異議申し立て、返金申請をした。友人曰く、「もし、これが3,4回とかだったら『なんかことの時買ったんだろうなー』と見過ごしていたと思う。」
皆さん、時々オンラインで使用状況を確かめることをお勧めします。なにせ2,000円から始まり、一万円、そして一気に二万円と額を増やして請求。これが決済日まで気づかずにいたらと思うと怖い。
きっと、このグーグルアドと言うのも偽物だと思う。世の中怖いな。