ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

今日のお言葉。「雨降って地固まる」

今朝はとんでもない目覚めとなった。

 

だんながいきなり「本当にひどい。自分だけ上掛け取って。僕は寒かった」とすごい怒って文句を言ってきた。

 

「え?」なんのことやら、私は今までなかった展開にびっくりして目覚めた。だんなは怒ったままシャワーへ。

 

なに、なに、なに???冷静になってベッドを見ると、寒いからと掛け布団の上に薄手のカバーをかけていたのが私の方に偏っていた。

 

まさか、私が意図的に自分の方に引っ張ったと思っているの?????えー?で、そんなにおこっているの????

 

うちはドイツ式で寝ている。クィーンのベッドに、お互いシングルの掛け布団。そのほうが体温が違いすぎる相手に合わすことなく、遠慮なく薄め、厚めの掛け布団で気持ちよく寝れる。だけど、寒いときはそこにダブルサイズの上掛けをプラス。その上掛けがズレていたのだ。

 

「ワザと自分だけにかけた、引っ張った」と思われたのが悲しいし、そんなふうに考えるだんな、大丈夫か?

 

シャワーで温まって落ち着いたのか、だんながやってきて「ごめんなさい。そんなはずないようね。朝、君がなにか言ったような気がしたんだ。で、自分だけ温かくしたんだって、なんでそう思ったかわからないけど…。ね、コーヒーに行こう」と謝ってきた。本当に、もう、びっくりしたよ。

 

「カフェでコーヒーを飲んだら、少し遅れて出勤するよ。ワークメートにはワイフを怒らせたから遅れた、って言うから大丈夫」と言うから私から提案。

 

「じゃ、角のカフェでティカウェイして、オフィスまで一緒に散歩しよう。それだと、遅れないし、私は運動できるし、お互いウィン・ウィンじゃん」

 

歩きながら、まだ反省しているだんなに教えた。

 

「日本では『雨降って地固まる』っていう格言がある」と『』の部分は日本語で言った。

 

だんなは『レイン』???と不思議な顔。

 

「朝ワイフにひどいこと言って一瞬大変な状況になった。だけど、ちゃんと謝ってお詫びのコーヒーに一緒に行って今こうして散歩している。一旦悪い状態になったものの、更によい関係を深めてるってこと」と言うと一生懸命頭の中で考えている様子が伺えた。

 

オフィスに着く寸前に「はい、今日の格言は?覚えている?」と言うと、

 

「ワイフを怒らせると雨が降る!」

 

おいおい!いや、それくらい今朝のはきつかったぞ。

 

最近、なんとなく思うんだよね。前にはなかったことなのに、ちょっとしたことでカッとなることがある。どうした、だんな。男性更年期?もしくは認知症の始まり?ちょっとだけ不安な私。一応本人には軽く言ってはいるけど、もう少し様子を見よう。

 

 

帰ってきたら、電気をつけていないランプに日が当たって壁がキラキラしていた。ちょっと気分が癒やされた。ありがとう。