週末にワークショップに行ってきた。なにせ60歳になったのでこれからの健康と大きくかわっていくだろう自分の身体について知りたいもんね。
朝9時半から午後4時まで、座学と実際に床に転がって呼吸の仕方や体の動かし方などみっちりとやった。もっと緩やかかな〜と思っていたが、結構皆さん真剣。質問も多く出て、「なるほどね」と思うことや「あら〜、更年期ってこんなことも苦しむのか〜」など他の女性の発言を聞いていた。
私の場合、更年期がいつあったのか不確か。生理周期が崩れ始めたのは45歳くらい。42歳で最初で最後の出産をして、それからはものすごく体も心も大変で「育児でイライラしているのか、更年期でイライラしているのか」わからなかった。その頃一度「更年期講座」に行っている。40歳代できていたのは私を含めて2人だった。
どんどん辛いのがひどくなって行って、婦人科に行ったけど「特に異常はなし」だった。そして、ドイツに移住してすぐの春に「乳がん」が発見され、手術。治療の一環でホルモン剤を5年間摂っていたのでその間は生理はなかった。
5年の治療を終え、「来るか?」と待ったが、生理は来ず。と言うことは、もう更年期は終わったのか?それだったらラッキーだなと思っていたが、生理は無いけど月一くらいで頭痛が来た。しかも、生理前にいつも経験していたものと同じ。
さて、ワークショップで言われたのは、更年期症状は生理が終わってから5〜10年は続くらしい。そして、女性の寿命が伸びたので昔の人よりかなり長い更年期後生活を現代人は過ごしているらしい。
先生も同様のことを言っていたが、チャットくんに数字を出してもらった。以下を参照。
1826年ごろの「実際に大人になった女性が何歳くらいで亡くなったか」のデーター:
- 世界全体:50〜60歳くらい
- 条件の良い地域:60代
- 病気・出産・栄養状態が悪い地域:40代後半〜50代前半
閉経は1800年代でも現代とあまり変わらず、40歳代から50歳くらいに来ていた。
なので、約100年前は閉経してからの人生は5年から10年ちょっと。
だが、現代の日本女性だと87歳。50歳で閉経しても、37年その後の人生が続く。オー、昔の人より長生きの分骨が脆くなったり、病気を経験したり、認知症の発症を経験する。結構タフな人生。
「だから皆さん、健康に生き続けるためにも動き続けることが大切ですよ!」と先生は声を大にして繰り返し言っていた。なるほど、頑張ります。
そうね~、100年前なら私も今頃「余生はあとどのくらい」なんて思いながら生きてたんだろうな。が、今は「あ~、まだ息子も若いし、彼が家を出たらだんなとふたりどうするかな〜。旅行?いや、老後のためにアルバイト?」なんてことを考えている。全くこれからの時間感覚が違っている。
転がり、息の仕方を練習しながらそんなことを考えた。

そうそう、こんな記事を昔書いていた
choukoureimamanz.hatenablog.com