ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

漢字の話をする

たまたま漢字の話をする機会があった。

 

「ね、ちょこの名前(本名)はXX x⤴️って発音でいいんだよね」

「うーん、日本語の名前はどちらかと言うとフラットな感じでXXXって言うよ」

 

この会話の後に、Aさんは韓国語が少し知っていることが判明。どうやら彼女は韓国語と日本語はとても似た発音と思っているらしい。私は全然詳しくないけど、今まで聞いたことのある韓国語で「似ている」と思ったことはない。このことを言うと、今度は、

 

「中国語はさ、同じCoの発音でも音程が違うからなんか歌っているみたいに聞こえるの」と言い出した。そうね、確かに同じ音でもいくつかの音程があるって聞いたことがあるかな。

 

「日本はね、中国から漢字を借りてるからなんとなく書いてあることは想像できるんだ。だけど、その一方で同じ漢字でも全く違う意味になることもあるんだよ。例えば、「手紙」って書くと、日本ではレターだけど中国ではトイレットペーパーなの。面白いでしょう」と話すと驚いてくれた。

 

「だけどさ、たくさんの漢字を覚えるのって大変じゃない?なんかどうやって覚えていくのか全然見当もつかない」

 

「日本では、新聞を読むために約2,000字は知る必要がある。大学に行って専門学術書を読むことになれば約5,000字を知ってないといけないの。すごいでしょう。ふふふ」と言うと、Aさんはぽかーんと口を開けてしばらく呆然としていた。

 

そうなのよ、英語のネイティブさん。あなた達はたった26のアルファベットを使っていろんな単語を作るけど、英語以外の国の人はかなりの努力をして自国の文字、しかも国によってはすごい数の文字を知らないといけないの。わたしたち、努力してます!と心のなかで胸を張った。

 

もう少し日本語について知りたいなと思い、チャット君に聞いてみたところ…

 

新聞や一般教養書を不自由なく読む日本人成人は、おおむね 3万~5万語以上の語彙 を持っていると推定されています。一方で、使用する漢字は主に常用漢字2,136字+若干の常用外漢字です。

 

なるほどね、私ってどのくらいの語彙を知ってるのかな。探っていくと面白いものにあたった。

 

令和版語彙数推定テスト

 

なんとNTTが語彙数を研究していて無料のテストがある。早速やってみた。

 

 


結果は、88,603語。やった~、ちゃんと自分の年代の範疇に入っている!やっぱりネットのお陰であらゆる日本情報を読み、ユーチューブでほぼ日本にいる人と同時間に音を聞き、サブタイトルを読み、日本語力をキープできている。ニュージーランドに初めて到着した1990年では、たった一年帰国しなかっただけでだいぶん日本語力が落ちた。その時と比べるといかにネットの恩恵を受けているかがわかる。

 

でも、面白いな。高校生より私の年代の人が語彙力あるのはわかるけど、働き盛りの30から50代の人達が60代よりも少ない。えー、やはりキーボードで打つことが多くて、本もあまり読まなくなっていると聞くから語彙力少ないのかな。うーん、実際にもっと日本の人にあって話してみたい。

 

日本にいる方の感触はどうですか?ぜひ聞いてみたいです。