そういえば、私のブログを読んでくれてる方が2月にニュージーランドに来るって言ってたな。こんなの持ってきたら、もしくは現地調達できるものでおすすめなものをいくつか紹介。
必要携行品
- 帽子(飛ばされやすいので、ひも付きが便利)
- ウインドブレーカー(防水加工)
- 防水加工のレインパンツ
- ポケットティッシュ(紙製品高いので)
- 日焼け止め(ニュージーランドは紫外線がすごく強い)
- 歩きやすい靴やトレッキング・シューズ。(ただし、靴は泥がついていたりすると入国時の検疫で消毒対象になる可能性あり。前もって靴全体、特に靴底をきれいに洗っておこう。)
- 虫刺されのクリーム
- 胃腸薬
- 頭痛薬
- のど飴
- ジャンダル(ビーチサンダル、こちらではジャパニーズ・サンダルを略してジャンダルって呼んでる。これがあるとスリッパがわりになる。バックパッカーズやユースホステル、プールなどのシャワールームでこのままシャワーを浴びる(床がコンクリートのところがあるので)のに便利。
- サングラス(紫外線が強く、敏感な私は目が真っ赤になっていた。今の私は眼鏡に紫外線カットしたものを使っているので赤くなることもなくなった。)
風が吹いてると傘は邪魔にしかならない。ぜひ防水加工の上着と、できればパンツもあるといいと思う。こちらでも買えるが、腕が長い、ごついものが多く、日本のほうが絶対に安くていい質のものが買えると思う。
スーパーやファーマシー(薬局)で忘れたものを買う
- のど飴的存在、Vicsの飴
- Irish Moss:本格的に咳が出てつらいとき
- Strepsils:のどが痛くて腫れてるとき(咳止めも兼ねたものもある、数種類あるので読んで確かめて)
- 日焼け止め:スーパーでいろんなものが売っている。私のお勧めは、薬局で売っているLa Roche-Posayフランス製でベタベタしない、白くならない。透明なものと肌色ぽく色がついた2種類がある。
- 虫刺され薬:Anthisan(日本人は蚊やサンドフライに刺されやすいと思う。私はミルフォードサウンドでトレッキングしていて30か所以上刺された。このクリームはかゆみ止めと腫れを抑えてくれて、刺されてすぐに塗るとほとんどかゆみを感じずに済む優れもの。)
- 虫よけスプレー・クリーム 今私は持っていないので写真を載せることができないが、トレッキングをしようと思っている人は現地調達したほうがいい。
- トイレットペーパー(箱のティッシュは高いので鼻をかむのに使う人が多い。公衆トイレで紙がないこともあるので持っていると安心)
スーパーで下の写真のものを買うときは、シャンプーや化粧品などが売ってあるコーナーに行くと見つけることができる。
現地調達すると便利(上の写真、一番左のコラージュ写真右下)
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