ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

イベント・ガールなのよね〜

私って、いろんなイベントにぶち当たる運命なんだろうと思う。

 

前から、「え、普段はこういうことはないのに、大変だったね」と言われることに遭遇していた。

 

だから、今回の3週間のお留守番もなんかあるかもね〜、と一応心づもりしていた。

 

が、ありすぎよ。

 

イベントとしては、2つ。

 

  1. もともと問題のあったいわくつきのイベントがキャンセルになり、後処理がけっこう大変だった
  2. 救急車を呼んだ

 

1.は本当は開催しない予定だったが、無理に無理を重ねてマネージャーがかなり折れてGOを出したイベント。が、急遽キャンセルしないといけなくなった。

 

講師とのやり取り、お客さんとのやり取り。大変だった。が、私も楽しみにしていた人たちに悪いな、と思えたので、丁重なやり取りをして、お客さんとはなんとか収まった。

 

が、一つ問題があると数珠つなぎに問題が起こるものだ。このイベントの申込みがキャンセル後もまだウェブ上で紹介されていて、そのことについて講師からガンガン抗議が来た。いや、私だってこういう物は締切日があればウェブ上から自動で消えると思っているし、彼女の言うことも理解できる。しかし、かなり感情的なメールで、これは下手に返事をするとまずいなと判断。即答せず、心落ち着いてから「フィードバックありがとうございます。この件はマネージャーが戻り次第、回答させていただきます」と送った。これが私からできることだ。下手に、というか、私でもこの辺のことは何も知らされていないお留守番なのだから、彼女に言えることは少ない。

 

2.は、おっちゃんが帰ったあとすぐに、一人の会員さんが電話で「だから、xxセンターですってば。早く」って大きい声で電話をしている声が聞こえた。怒っているのかなと思うくらい興奮していた。

 

が、なんとうちのセンターの前でおじいさんが転け、彼女はそれを目撃し、流血しているので救急車を呼んでいるところだった。ラッキーなことに、隣のお店に元看護師さんが働いていて、彼女が止血処理をしてくれ、私はクッションをあてて、毛布をかけてとファーストエイドで習ったことを実践。無事、救急隊員に引き渡すことができた。

 

 

なんか、イベント多すぎじゃない?

 

 

あ~、あ~、そういう運命かしらね。

 

 

どこかで聞いたな。

 

 

不幸を受け入れる。するとやることが見えてくる。

 

 

できることを淡々とやる、っていうのを修行しているんだろうな、と思う。

 

 

滝に打たれる修行僧のイラスト