今回のワークショップはミニチュアづくりだった。先生がご自分の作品を見せてくれたが、うーん、うなるほど素晴らしすぎ。少しピントが甘くてよく見えないかもだが、本当に詳細に作ってある。
先生がクレイをこねる手が、本当に「うれしいですよー」と言っているのが感じられる柔らかな動き。クレイもみるみる形になっていく。うーん。私がやるとなんか違うんだよな。きっと先生の手からは特別なエネルギーが出ているに違いない。
私たちは、とりあえず練習と言うことで、50gのクレイをもらった。まずは1cmくらいのカップ、それができたら2センチくらいのテーブルといすを作った。色付けをして、焼く。
それが完成したら、自分の好きなものを作っていい。
さあ、何を作ろうかな~。