ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

Bailey NelsonのVirtual Try Onは便利

今使っている眼鏡のフレームが一部折れて、それでもボンドをつけたり、その上から黒いテープで補強したりして半年使ったが、もう、それも難しそうだ。

 

同じフレームを買ってレンズを入れることも考え、問い合わせしたがやめることにした。

 

だって、フレームはヨーロッパから取り寄せとなり、フレーム代+輸送費+ニュージーランドでのフィッテイング料を合わせると、新たにフレーム+レンズを買ったほうが安いし、早いということがわかった。

 

あー、ドイツで買ったときにアディダス(オーストリア製)にしておけば、きっと世界中でフレーム交換がどこでもできるな、と思い選んだのに。とほほ。

 

そこで、知り合いが「ベイリー・ネルソンいいよ〜。」と勧めてくれたので、まずは料金表を取りついでに、検査の予約。検査料はただ。

 

「検討しまーす。」と言って、一旦家で考えることに。

 

ベイリー・ネルソンのウェブに行ってみると、なんとVirtual Try On なるものがあった(もしかして、日本ではとっくの前に標準サービス???)。

 

 

Prescription Optical Glasses - Bailey Nelson New Zealand

(フレームの横に「バーチャル・トライ・オン」とある種類だけこの機能を使える)

 

 

フレームを店頭で選ぶときにいつも苦労する。だって、自分のメガネを外し度なしのフレームをかけてもぼやけてよく見えないから。

 

だから、いつもだとフレームをつけてセルフィーを撮って、自分のメガネをかけてどれどれと見ないといけなかった。

 

こんな感じだ。

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が、このバーチャル・トライ・オンを使うと…

 

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家に居ながら気になるフレームをいくつか選んでゆっくりと選ぶことができる。便利〜。しかも、360度のボタンを押すと、顔を動かすとフレームの映像も動いてくれる。少し横を向いたときはどんな感じ?が見れる。下を向いたりと角度を見れるから助かる。

 

便利な世の中になったもんだ。