大学院に行っている友達から「スタディ・ブレイクだからあそぼー」と連絡が入り、会うことに。
シティ・ギャラリーをちょっとチェックしてからお茶をすることにした。
その時やっていたのは、ニュージーランドのアーティスト「グレン・ヘイワード展」だ。彼の作品は、彫刻、塗装と概念論を融合させ、何が「現実か幻想」か、「芸術か芸術でない」か、「深い意味があるのかばかばかしい」のかをめぐる対立で見るものを捕らえる、らしい。ほー。
まあ、まずは写真を。そして、それを見てどう思う?
次のポストで実は…っていうのを書くのでそれを読んで、また写真を見直して。なにか思いが変わる?を体験してみて。
拡大すると詳細がわかる。
まず入ると、なんてこっちゃない、ただパーティションに囲まれたオフィスが出てきた。全体像を取り忘れ、あー。
次に出てくる、車。ひっくり返っている。事故車?それにしても、これなら私でも作れるぞ。
車の中。ものが散乱。
車の後ろ。子供がいたずら書きしたか?
展示室の間にある空間。あれ、リノベーション中?
隅っこにたくさんのさびたくぎ。
ふーん?何でもない景色です。
さあ、どう感じた?私は「へ、なんかこれ展示会?する必要ある?」って思ってしまった。
が。次をお楽しみに。