ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

犬の多い袋小路か、大家さんよろしく

引っ越してすぐの土曜日。ガレージでだんなが洗濯機を取り付け作業中、突然黒い大型犬が目の前に現れた!こわい。あれ、でもよく見るとしっぽ振ってる。が、小学生の頃うしろから犬に襲われた私はこわい。だんなが優しく声かけしながら敷地内から犬を連れ出してくれた。飼い主が探してるのではと思ってしばらく近所をうろうろしてみたが、誰もいなかったらしい。放し飼い、やめてくれ。
そして、月曜日。洗濯干し場でほしてると、「グルグルー」って威嚇の音。お隣の犬だ。柵はあるから大丈夫だと分かるが、こわい。ジャンプしたら越えられると思う。
そして、今日。お隣のおばさんが「ダメだよ、行っちゃー」と言っている声を聞いた。引っ越してから、もう何回もこれ聞いている。月曜日に洗濯干し場にまだほんわかした犬のうんちを二匹分見つけた。私の予想では、うちの庭が広いので近所の人はどうやらトイレをここでさせていると思う。ふと振り向くと犬がなんと私に向かって走って来た!ぎゃ、こわい。「キャー!!!」っと叫んだ。おばさんは犬に向かって「こっちへ来い」と言って怒ったが、私には一言もない。すごく怖かったのでだんなにテキストを送った。だんなはすぐに電話して来て「隣のゲートは開いているか」と聞かれた。外へ出る。両開きでドーンと開いていた。大家さんに話すと言ってくれた。
実は月曜日の段階で近所の大型犬がうろついていて、敷地内に入ってくることをレポートしていた。うんちの証拠写真をつけて。大家さんも「うろつかせるなんて違反だ。黒い犬の飼い主が分かるから話す」って言ってたのだ。
大家さんもたまたまではなく、日常的に大型犬(しかも数匹)がうちの庭に来て、自然の犬トイレ化しているのを感じてるんだと思う。近所の飼い主たちに話す、ゲートをつけることを考えているとメールをくれた。
なかなか近所の人との付き合いは難しい。大家さん、どうぞよろしく。