ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

法改正で驚き。そして、サクラサク。しばらくまた忙しいぞ

えー、発表します。引越し先、第二ステージ突破。9月中旬に入居が決まりました!

 

あれだけたくさんの情報と身元保証人の連絡先を提出したのに、金曜から日曜日までなんの連絡も無し。

 

沢山の人が応募して、各人の保証人に電話してるのかな。私達の保証人にもう話したかな?とちょっとドキドキの週末を過ごした。

 

月曜の朝、出かけようかと10時頃靴を履いていたところに、「あなた達に決定しました。契約のことで連絡をしたい。電話をください」のメッセージ。

 

それからが忙しかった。

 

まず入居日を決めるにあたり、「年契約(fixed term)ではなく、期間自由(periodic)の契約なので通常の21日退去通知」で出るつもりでいた。

 

が、エージェントが言うには、「28日でしょう。法が変わったのよ。信じて、私はプロパティ・マネージャー歴長いのよ」と言う。え、だって、変わったのも知らなかったけど、変わる前の契約は以前のまま21日では、と思い調べると。ホントだ。以前の契約の人も新しい法に従うようにとある!えー。

 

Tenancy agreements signed before 11 February 2021: requirements for notice periods changed on 11 February 2021. If your tenancy agreement was signed before then, it may state an out-of-date notice period timeframe. Please follow the requirements in the Residential Tenancies Act 1986. For example, if your tenancy agreement was signed in January 2021 and says tenants must give 21 days’ notice to end the periodic tenancy, this is now 28 days’ notice.

出典元 https://www.tenancy.govt.nz/ending-a-tenancy/giving-notice-to-end-tenancy/#e2827

 

心を落ち着け、エージェントと入居日を決め、早速契約書の作成を頼み、ボンド(保証金)の用紙も貰う約束をして電話を切った。

 

1時間後には、契約書が出来上がり、だんなと二人しっかりと読み、サインとすべてのページにイニシャルを書く(日本で言うところの割印みたいな意味合いがある)。

 

ボンドは政府の機関に送られ保管される(大家が手元に置くことはない=安心)。退去時にちゃんと掃除して、何もテナントの責任の修理などがなければ返金される。

 

すべてのペーパーワークのあとは、運送屋だ。うちがお気にいりの運送屋はトラックが小さく、また空きがなかったので他の運送屋を紹介された。

 

うちの希望日は空いていないということで、急遽借家の退去を一日延長。ふー。

 

このように決まったらどど〜っとすることが押し寄せるのだ。忙しくなるぞ〜。