ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

気に入った物件を見つけたら、手続きのやま

さて、水曜日に内覧に行って、 早速申し込み をすることに。驚いたことに、3年前に入居手続き申し込みをした時とはずいぶんと様変わりしていた。

 

コロナのおかげなのか、オンラインでいろんなことができるようになったのはいいけれど、その分、複雑で審査もおそろしく厳しくなった。現在までに2つ申し込みをしたのだが、どちらのエージェントも、2段階で申し込み が進むようになっていた。

 

第1ステージは、まず入居者の数、そして自己紹介。次のステージに進むことにより、信用調査や身元保証人の提出などがあるがその準備ができるかに答える。エージェントは、出された申し込み書を見て選ぶ。合格すれば、「第1ステージ クリアできました。 第2ステージに進んでください」というメッセージが入る。

 

第2ステージの申し込み書に求められるのは、

  • 入居者全員の 名前、誕生日
  • 現在住んでいる借家のオーナーの名前と電話番号
  • 以前住んでいた 借家のオーナーの名前と電話号
  • 18歳以上の大人の場合、 各自、身元保証人(2名)を準備
  • 免許証などの証明書のコピー
  • 給与明細、今まで滞りなく家賃を払っているかの銀行の明細
  • 駐車場の申し込み
  • ペットの有無
  • 喫煙者か
  • 上記以外で書いておきたいこと

 

といったものだ。

 

うちの場合、現在の大家さんが修理をなかなかしてくれないので、 嫌気がさして出る。だから、今の大家さんには連絡をしてほしくない。だって家賃をもらいながら、修理ができるって大家さんにとっては美味しい。その彼が私達が退去したがっていることを知ったら、どんなコメントをするか心配だ。私たちは大家さんに連絡して欲しくない旨を説明し、今壁に開いている 2m 近くの大きな穴の写真をメールに添付。すると、「事情は分かりました。では現在の大家さんの情報は結構です。 ただしプロフェッショナルな人(会社のマネージャー、スーパーバイザー) の身元保証人を2人 (だんなと私で合計4人)提出してください」と言われた。

 

そして、複数の人が申し込んだ場合、エージェントは各人分の身元保証人に連絡を入れ確認する必要があり、その分時間がかかる。

 

 

 

時間の流れはこんな感じだ。

 

  • 木曜夕方、だんなが第1ステージの 申し込み書を書く。その後、私に 第1ステージの申し込み書を同居人として提出してくださいと要請が入る。 私も記入し提出
  • 木曜の 夜9時ぐらい、だんなの方に 「第1ステージ クリアできました。第2ステージに 進んでください」という招待が届いた。
  • 金曜日の朝8時ぐらい、私も「 第2ステージに進めます。記入をしてください」と連絡が入った
  • 二人とも2ステージの記入を済ませ、只今待っているところ

 

かなり厳しい審査だ。どうか、この物件のテナントに選ばれますように。

 

署名のお願いのイラスト

 

 

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