ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

年末の大掃除って感覚はなし!

f:id:choukoureimamanz:20191229143711j:plain(ケルヒャーの水取り掃除機さま。結露に、シャワーブースの水取りに大活躍。)

今の時期、日本だと大掃除に、おせちの準備と忙しいのでは。

ここ、ニュージーランドではクリスマスが一大イベントなので、それをすぎると脱力感たっぷり。天気が良ければビーチか公園でも行って転がっとこうか、という感じ。

一年が終わるな〜、と言って節目を感じちょっと感傷的になるってことはないな〜。お正月になる瞬間はカウントダウンして「ハッピーニューイヤー!」って祝うけど、それでおしまい。お年玉もなし。料理も普段通りの人が多いと思う。もしくは、バーベキュー。うちみたいにバーベキュー台を持ってない人は、大きな公園に行けば公共のバーベキュー台を使うことができるようになっている。

ここの大掃除は、春(カレンダー上は9月。我が家は10月位、暖かくなった頃)になったら。「スプリングクリーニング」と言って冬の間にたまった家中のホコリやカビを取る。窓枠の掃除は念入りに(結露がすごいから、カビがすごい)。ガラスの外側はホースで水をかけ、スクィージーをツーと走らせておしまい。だって、春から秋にかけ(特に丘のとっぺんのわが家は)花粉がすごい量飛んでくるので、頻繁にホースの水で落とすから、そこまで気合入れない。

なので、楽をすればいいのになと自分でも思うが、やはり年末の大掃除はしたい。節目はしっかりきれいにして気持ちよく正月を迎えたい。こんなとき、私には日本の習慣が染み込んでいるな〜、と実感する。

さて、今日のお仕事終了したのは、

  • キッチンの棚
  • 換気扇
  • ランドリーのシンクまわり
  • 洗濯機の掃除
  • 一階の窓枠とカーテンレール

以上。

庭の草抜きは息子。芝刈りはだんな。

がんばったな。

去年見落としていたキッチンの背の高い棚の上にある埃取りは明日。前の住人、何年掃除してないんだ、って位たまっている。気づいてよかった。