ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

図書館には日本語の本もある

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こんな感じで最近の本もある。しかし、だれが選んでるのかな?

街中の図書館に行くと、新たに日本語の本のセクションが作られていた。やったー。昔のシティライブラリーが突然閉鎖になってから、ずっと日本語の本を読みたいなーと思っていた。今、ウェリントンの街中には、2か所ポップ・アップ図書館がある。

  

 

ブランドン・ストリートの方は最近オープンしたばかりの、ちょっと暗いけどいかにも現代的な感じの、大きめの図書館。DVDも充実していて、黒澤明監督の「生きる」を借りた。こんな日本から離れていても、簡単に借りることができるなんてありがたいよな。ちなみに、カフェも併設されている。

 

マナース・ストリートはシティ・カウンシルとスぺースを共用している。かなり小さいが、バス停がすぐ横なので待ち時間にさっと入って本を借りる、ができ便利。

 

図書館では、小さな子供向けに「ストーリー・タイム」と言う時間がある。たいていは、歌を歌って、図書館員が絵本を読み、さよならの挨拶。終わった後は、それぞれ友達作りでおしゃべりしたり、子供を遊ばせたり。私も図書館にはお世話になったなー。

 

ウェリントンに住んでいる人は、是非、図書館を利用してみては?