以前、エミータさんのブログを読んで、私も読んでみたい!だけど、お財布に余裕がないな、と思った。
そこで思いついた。地元図書館にリクエストしてみよう!だって、日本語の本も置いているウエリントンの図書館。しかも、何故か東野圭吾の本が何冊もある。これは、図書館員が選んでいるというより、きっと誰かがリクエストしているのではないか、と思ったからだ。
そして遂に「リクエストの本が届きました!」のお知らせが来た。イェーイ!!!!!本日取りに行った。
それが、上の写真の本だ。「派遣添乗員 ヘトヘト日記」。
本物の添乗員さんが経験した、もーやめてよ!の辛いけど、笑えるエピソード。まだ、最初の4エピソードをバスの中で読んだだけ。声を出さずに読むのは大変。
ウエリントンの図書館は素晴らしい。だって、
リクエスト−10月8日
検討しますのメール−10月10日
指定の図書館に配送しました、のメール−12月6日
約2ヶ月で、受理、検討、購入してくれたのだ。ありがとう、図書館!今からもどんどんリクエストしまーす。よろしくお願いしまーす。ふふふ。
エミータさん、職業日記シリーズの記事、ありがとうございました。おかげで面白い本がニュージーランドに入ってきました!(勝手にリンクもしちゃった)あはは。