数ヶ月前にお茶でニユージーランドに馴染み深いディルマーが、食事もできるティー・ラウンジを出したと言うのをみた。ここのアールグレイがだんなも私も好きなので、行ってみたいな〜、と思っていた。
今日たまたま近くに行ったので寄ってみた。
外から見た感じ、う～ん、飾り気ないガラス。中に入るとカラフルな缶に入ったお茶を壁にびっしりあって、ちょっと、ほっ。
レジが入り口にあるから、普通のカフェと違い後払いだな、と思うと同時にきっと高いだろなと思った。ま、新しいものに目がない私、しっかり楽しめば元は取れる、かな？
さて、入り口にスタッフがいるもメニューがなかなかこない。あれ？頼みに行くのかな？
一応、スタッフに「注文は奥でですか？」と聞くと、いや今からメニューを持ってきます、と言う。
開くとま〜、高い。食事が22ドルくらい(私の物価感覚で2200円)、ケーキ9ドル(同900円)から、紅茶はアッサム、ティーで6ドル(同600円
)だ。大抵どこのカフェもポットでくるお茶は4-5ドルだと思うと、この6ドルはたかい。他にお茶のモクテル(アルコールフリーのカクテル)などもある。
ドイツではよく飲んでいたアッサムを頼んだ。
細いガラス製のポットに入ったお茶が運ばれた。ポンと置かれた砂時計は3つが1セット。なにも説明しないスタッフに「どれで測るのが一番？」と聞くと「真ん中の」だけ。ふーん。きっとボットは後でひっくり返してお茶を注ぐのだろうな。説明してよね〜。
薄かったので、また少し時間をおいて飲んだ。
うーん、やはりサービスは日本が一番だな〜。
