先週首相のジャシンダが予告していたように、市中感染が確認され次第24から48時間以内に「赤」に移行し、オミクロン感染の蔓延を遅らせる措置がとられた。
大使館からのメールで次のように説明してくれているので、ここに載せます。
ーーーーー
信号機システムの「赤」への移行
(1)1月23日(日)23時59分から、NZ全国は、「COV
(2)ブースター・ワクチンを接種し、屋内・屋外で他者との距離
(3)信号機システム「赤」は、ロックダウンではなく、今までと
ア ホスピタリティ業(レストラン・カフェ等)は営業可能であるが、
イ 集会は開催可能であるが、集会人数については、ワクチン接種済み
ウ 小売業・公共施設(図書館、博物館等)では、フィジカル・ディス
エ ビジネス・職場は、営業を継続することが可能であるが、職場が適
オ 教育施設も継続して開くことができるが、4年生(Year 4)以上のマスクの着用等、公衆衛生上の特別な措置をとる。
ーーーーー
信号機システムの一番厳しい赤だが、ロックダウンではない。だから、なんとなくそこまでの緊張感はないような気がする。
政府はブースターをどんどん受けてくれと奨励。
オフィスも開けることが可能だが、だんなの会社は在宅勤務の辞令が出た。こういうときに在宅できる職種で良かったと思う。スーパーへの搬送ドライバーや歯医者やその他医療従事者の人には本当に頭が上がらないよな。
さ、いつもどおり手洗い、なるべく人混みに行かない、よく寝て運動して体力をつけておこう。
日本のみなさんも頑張ってくださいね。
ニュージーランド政府のCovid19のサイトで、みんなプランを立てて備えよう、近所の人と協力しよう、のページーのリンクはこちら。チェックリストもあります。
https://covid19.govt.nz/prepare-and-stay-safe/be-prepared-for-covid-19/
How to prepare your household for COVID-19
It is only a matter of time before a positive case of COVID-19 is in your community. Most people who get COVID-19 will have a mild to moderate illness, and will fully recover in their own home. For those who need help, the healthcare system will always be available.
Being ready for getting COVID-19 is about making sure you and your household have a plan and know what to do. It will mean your whānau and community can help each other if needed.