月曜にげー、痛たたで大騒ぎだった私。無事に今も過ごせている。
本当は、火曜日昼過ぎ発の飛行機でメルボルンにホリデーに行くはずの予定だっただんな。
わたし「今度痛くなっても、できることは緊急病院に行って、超音波やってもらって、痛み止めもらうってことだよね。じゃ、やることはわかっているから、行っておいでよ。大丈夫だよ」
だんな「いや、キャンセルする。心配だもん」
そう言ってまだ様子見だった月曜の夜。
火曜の朝、目が覚めると「明日なら多分仕事行けるかも(もちろん体は少しだるいが)という感じだった。仕事行けるんだったら、キャンセルしなくてもいいんじゃない?」と思えてきて、だんなにその旨を伝えた。
結構長くベッドの中で考えていただんなは、「そうか。うーん、でも、今日は僕は行けない。行くとしたらちょっとずらして、短い期間で行く。空きがあればの話だけど」とやっと行くことを考える余裕が出たようだ。
だんなはドイツに移住して、息子が学校のことで苦しんで、わたしが乳がんになって苦しみ、だんなの親が私と息子に冷たくなって、ニュージーランドに帰国して、とずーっと大変な思いをしてきた。だから、せっかくの長期休暇がある今、ゆっくりと非日常のほーっとできる一人の時間を過ごしてもらいたい。
多分、大丈夫。私は無理をしない。きつかったら仕事行かないし、来週しか空きがなかったけど家庭医代理の予約も入れた。準備は整っている。だから、行っておいでよ、と心から思った。
手続きが大変だったけど、木曜日にだんなは出発。無事にメルボルンを楽しんでいる様子。
良かった〜!!!
だんなからの写真をここにシェアします。枚数多いです。
高いビルが立ち並ぶ。ウエリントンとは近代感が違うな〜
会社の人から「メルボルンにドイツのビアホールあるよ。絶対行ってね、と勧められたホフブロイ。ぎゃー、今の私が食べたら一発で緊急病院送りだな
オンライン・ミーティングでよく会っていたメルボルン支社の女性Sさんと今日のモーニング・ティを共にしただんな
彼女と別れたあとは、メルボルンのマーケットでショッピング
だんな、良かった。楽しんでいる。あ~、今日も昼寝をして、ちゃんと無理してないから安心してね。
明日、だんなは帰ってくる。あ~、早く会いたいな。