ニュージーランドには強制加入の健康保険はない。100%自分で毎回払うか、個人でプライベートの健康保険に入るしかない。ほとんどの人は
- 診断をしてもらうためのスペシャリストの料金
- 手術と入院費用
- 1と2を両方カバー
の2か3のいずれかを買う。
そうなると、万が一のケア以外の日々の家庭医、歯医者、フィジオセラピー、眼科、耳鼻科などのケアは手出しとなる。
私は結構目、耳、歯もお世話になることがあるので、別途「日々のケア」の保険を買っている。
そして、最近、日々のケアにマッサージも含まれる事に気づいた。75%を保険で払ってもらえる!が、マッサージの資格レベル6以上じゃないといけない。年間上限金額ももちろんある。
早速、マッサージ師を見つけ予約。45分を受けてきた。
冬の天気のいい日だった。きもちいい~。
テ・パパミュージアムも目の前
ヨットの奥に見えているビルにマッサージの施設が入っている
オフィス街を見る
ボートもいっぱい泊まっている
去年だったかな、新しくできたWELLINGTONのIの部分が抜けていて、そこに立って人が Iとなって写真を撮る観光スポット
こんな素敵な晴れの日に上機嫌で受けてきたマッサージ。痛かった。もちろん強い圧は避けてほしいと前もって言ってはいたが、なにせ「治療目的」なので思った以上に圧をかけられた。
うーん。これは100%払っても、リラクゼーションのマッサージに行ったほうが私には良いな。と言うか、私みたいに筋肉がもりもりじゃない、中年女性には優しい圧のほうが筋肉がリラックスしてより動きやすくなると思う。圧をかけるだけが治療とは言えないと思うんだけどなー。自分で背中をマッサージできるならやりたいが、それは無理なので仕方がないか。by アロマセラピストの私。