ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

朝から街を散歩、あー、コーヒー飲みたいけど飲めない苦しさ

先週、日本で治療した歯の銀のかぶせ物がぽろっと取れた。ガーン。ニュージーランド、歯医者は高い。とにかく、取れたものをなくさないようにコンテナに入れた。

すぐに予約を取るが、3日間の待ち。しかも、予約が立て込んでいるらしく、取れたのは8:20amなり。

ウェリントンはカフェ・カルチャーの都市と言われているくらいカフェが多い。出勤前にティクアェイでコーヒーを買う人、朝から早いミーティングをカフェでしている人。あ〜、私もコーヒー飲みたい。が、歯医者にいくから我慢。つらい。

ところで、うちの区の歯医者に2軒行ったがどちらもよくなかった。だから、別に街中で働いているわけではないが、今の歯医者を使っている。高いだけあって、医師は超フレンドリー、技術は日本の歯医者さんに比べると少し甘いと思う。だけど、助手の女性もいつもにっこりしてくれ、安心させてくれる。

こちらの歯医者は(ま、歯医者に限らないが)患者によく話しかける。検査しながらとか、詰め物をしながら「最近日本に帰ったのはいつ?」とか、「私北海道に行ったことあるのよ。あなたは?」とか、口に器具や医者の指が入っていて「もぐもぐ」としか言えないのに平気だ。局所麻酔で抜歯の特別手術を総合病院でやった時に、スペシャリストの医師は私にも話しかけるが、「今年のクリスマスはどうするの?」と患者を前に看護士と話している。お願い、私の口に集中してください!と思った。

話がそれた。

朝、とても早起きして街中に行った。うちからのバスはなかなか本数がないので、かなり早めに着き、そばの国会議事堂のあたりとオフィス街を散歩した。

youtu.be本当は、この後バスから続々と降りて行政機関で働く人が歩いているのを撮ったつもりだった。が、恥ずかしいから、ぱっと押したつもりが押せてなかった。残念。

youtu.beもう、朝の早い出勤の人たちの動きは一段落。これを撮ったのは8時前。もうすこししたらまた多くなる。

 

そして、歯医者に行き、すべてがスムーズに終わった。何のことはない。かぶせる前に一応少し削って、セメント塗って、日本からのかぶせ物を乗っける。はい、終わり。

今日も先生はさわやか&フレンドリー。

が、会計に行くと「$300です」(私の物価感覚で3万円)。えー、以前、街中にあった別の歯医者(すでに引退)では、かぶせ物を使う代わりに白いプラスチックのようだが違うもので摩耗にも強い特別技術で治療した。麻酔もした。確か$260だったよ。さわやか先生、なんか取りすぎだよ。

しかし、引退した先生はもう別の地へ。また、別の歯医者を探さないといけないかな。