仕事を辞めてからしばらくは「ひま」な時間ができて、「次何しようかな〜」と思っていた。せっかく時間ができたのだから楽しめばいいものを、なんだか申し訳ないような気持ちになるのは悪い癖だ。
私の人生はものすごく忙しい時期と、暇なときと両極端な気がする。適度に忙しく、適度に暇って言うことはあまりない。
朝8時半には職場にいて、帰るのは夜10時すぎが4年半。しかも、そのうち3ヶ月は夜の1時までずーっと仕事をしているという、超ブラックな働き方をしていた。
そして、ニュージーランドに来て、自由な時間、また学生に戻って時間をたっぷり使って遊んだりした。
で、オーストラリアに渡って仕事と遊び。楽しかった。
日本に戻ってからは、またまた働くことが人生になってしまっていた。
そして、ニュージーランドへ。アロマの学校に行き、働き、だんなと出会い、息子が生まれ、あっという間に現在。
これらの経験から「暇なときはほんのちょっと。私の人生は忙しい」がわかっている。
で、ここのところ好きなところに行って、好きなものを食べ、昼寝をし、少しはのんびりすることを心がけた。
そして、お約束どおりだ。
忙しくなってきた。あ~。やっぱり。
- だんなが会社を変わったことにより、健康保険、生命保険の手続き、見直しが必要となり、調べるのに時間が必要
- 家の床が腐ってきているのを発見。壁と床を一部剥がして、修理が必要となった
- 大家さんが修理をしないといけないのを伸ばし伸ばししているのに、なんとなく私に責任を押し付けてきている感じがする。私は一般のテナントより随分と協力的にしているし、気になったらすぐ連絡して被害が大きくなるのを防いでる(過去の大家さんたちはこの点を評価してくれていた)のに。だから、自分を守るため証拠の写真や記録を始めた
- 修繕をする間、きっと黒カビが飛び回るだろう。息子の喘息が心配。大家さんの態度にもちょっと嫌気が。引越すかもの可能性が出てきて、物件を探し始めた
こんな感じのちょこママです。疲れすぎないように、用心、用心。