週中も週末も、家探し〜。
ついに、本日出会った。ここなら住みたいかも。
３階建ての多目的建物。１階がカフェ、２階と３階がアパート。その３階の一室が空いたのだ。
外から見るとまずまずフツーのアパート。中に入ると、これまたフツーだけど、きれいに掃除してあった。もうそれだけで私の気分は上がった。
壁、天井、オッケー。カビなし。
台所、かなりコンパクトだけど、ちゃんと棚の中も拭いてある。合格。
風呂場、狭いなりにも機能的。
２つのベッドルームにはソケットが３つずつ付いている。すてき。
狭いけど、バルコニーもある。ちょっと一息つくのにいいよね。
今住んでいる地区より、かなり交通量が多い場所だけど、息子の学校に行くのに乗り換えなしで行ける。何なら歩いて３０分足らずで行ける。車で毎日のバス停送迎がなくなるのはポイント高い。
ここに住むと、きっとだんなは下のカフェに毎回行くだろうな。でも、いいじゃん。頑張って家オフィス（リビングの片隅だけど）で働けば、ちょっとホッとカフェしたいよね。
あ、そうだ。一つ気づいた。ここ、７月末に空いたのだが、５月から広告は出ていた。聞いたけど、リノベーションをやっていたとかではないらしい。どうして誰も借り手がなかったのか？それに、こんなに掃除したあったのは、プロがやったんじゃ。もしかしたら、テナントはちゃんと掃除して出てないんじゃ。なぜか、キッチンのシンクだけすごく汚れていた。最後にモップなどを洗った後、ここを洗い忘れたのでは？とだんなとふたりで想像した。
どうでしょう。ここに住めるか。
本日、申込みをオンラインで提出。まずは第一ステージを通過しないといけない。
個人情報、自己紹介、契約様式（年契約か期間を決めない契約）、PETを飼う・飼わない、何人住むか等のデーターを記入。クレジットチェック（今までに未払いなどないか多分カード会社とか金融機関に調査が入る）への同意をする。大人は各自この申込書を入力しないといけない。
第一ステージが通れば、今度は身元保証人のチェックへと進む。なんと現在の大家に連絡が行き、どんなテナントだったかを聞く。今までは、過去の大家とだんなの会社の上司にお願いしていたが、今回は「現在の大家。もし住んで５年経過してなければ、その前に住んでいた大家にも連絡が行く。プラス、会社上司か、近所の人か、親友などに信頼できる人物か、提出した情報が正しいかを聞く」とのこと。ひえー。
現在の大家に連絡行くって困るな。だって、まだ彼には言ってないし、本来なら新しい大家さんからオッケーが出てから、３週間のノーティス（出ますの意思表示）をしたい。だけど、確定ではないのに「あなたのテナント出るそうですよ。どんな人ですか？」って聞かれて現在の大家がなんというか。
心配してもしょうがない。私達はテナントのするべきことはちゃんとやってきている。しかも、一般の人より気を遣って家の掃除もしている。やることをやってるので、後は神様にゆだねよう。よろしくお願いします。
choukoureimamanz.hatenablog.com
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