ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

ウ~ン、街がくさい

夏だからか。また、自分が街中にどっぷりと浸っているからか。今まで気づかなかったが、ウエリントンの街中

 

 

 

くさい!

 

 

 

なんだか、発展途上国の通りを歩いているような、生ゴミの匂い。

 

キューバー・モールもラムトン・キーもコートニーも。店舗からでたゴミ、街行く人が捨てたもの、とにかくどこからともなく「ぷーん」と臭ってくる。

 

しかも、(このすぐしたに汚い言葉が出てきます!ご注意)週末の朝になると…

 

 

 

 

 

ゲロが道端にある!

 

 

特に、私が住んでいる側にはカフェやバー、レストランなどもあるので、週末は遠くからチェックして、歩くところを決めている。だって、近くで見たくないもんね〜。

 

 

そして、街中は危ないことも実感してきている。

 

昼間3時頃、コンビニでバスカードのトップアップをしたあと、でてきたところで「ブアー!」となんともいえない爆発音のような勢いでホームレスに雄叫びを投げつけられた。

 

な~んもしてないよ!なんで!と思ったが、とにかく怖く、目を合わせずに道の反対側に歩いて移動。心臓はドキドキ。

 

また、夕方7時頃(今は夏なので9時くらいまで明るい)に親子3人で散歩にでた。家をでてすぐの結構大きな通り。後ろで「バン!」と音がしたので振り返えってしまった。その辺にたむろしていた男性が「ふん、こんなので驚きやがって」っていうようなことをちょっと笑いを込めながら叫んでいた。

 

怖〜、と思いながらも、もう聞こえないふりで、さっさと歩いてその場を去った。

 

えー、だんなといてもこんなふうに言われるのね。案外危ないんだ。

 

だいぶん歩いてからだんなに「ね、このへんって感じ悪いね」って言うと、「うん、ちょっとここまでとは思ってなかったよ。朝も会社に行く時にホームレスのいる、あのコンビニの横を通りたくないから遠回りしている」と言うではないか。

 

男の人でも避けたいと思わせる雰囲気のホームレスがいる通り。

 

週末の夜も、寝ようとしていると外で呂律の回らない人がなにか言っている声や、「わ~」とか「◯◯◯って言ってんだよ〜。もう~」とか理由の分からないことを言っている人が歩いているのが聞こえてくる。

 

 

 

 



 

 

便利でワクワクする街中の生活も、だんだんマイナス部分も見え始めてきた。