ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

え、うわさのリーキーホームに住んでいた!?

びっくりした。お向かいのお家に5、6人の 作業員が来て、外壁のあちこちを切り取って何かを調べている。 おとといから始まったこの作業、何をしてるのかなと気になって、ちょこちょこと窓から見ていた。

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今日は、お向かいのおばあちゃんの犬をお散歩に連れて行く日だったので聞いてみると 、なんと世の中を騒がせているリーキーホーム(leaky home, 水漏れする家)の疑いがあるとのこと。 家の住んでいるタウンハウスも同じ業者が作った もので、 ここにある 5軒(10世帯)の家は同じ業者が建てている。なのでうちもリーキーハウスだ!

前に記事を読んだ時にリーキーホームはこのように書いてあった。

-1994年代~2004年に建てられたプラスターの家。

-水が家に浸透し、家の骨組みが腐り、壁の内側にカビが生えてしまう。カビの胞子は空気中を漂い、健康によくない。

-外観だけではわからないが、内側から浸食が始まるので、問題が発覚するまでに時間がかかる。

そして、なにも知らない外国人が中古のリーキーハウスを買ってしまっているケースが多いとあった。だけど、自分が住んでいる家(借家)が これとは思ってもみなかった。

お向かいのおばあちゃんの壁のサンプルは持って帰って、 よく調べるとのこと。さて、判定はいかに。結果次第で、来年裁判を起こすかもと言っていた。大家さん、この家がリーキーホームと判明したら、私たち出たいな。