ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

ニュータウン・フェスティバル

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1)ニュータウンの古い建物、2)着物も売っていた、3)たくさんの人出だった

 昨日はニュータウン・フェスティバルに行ってきた。だんなに息子のスイミング・レッスンを行ってもらって一人ぶらぶら。ウエリントンでは、多くの町がフェスティバルを催す。するとマーケットも出てとても楽しい。

天気も良く、気持ちよかった。いつも行っているスタジオもブースを出して売っていたので、ちょっと顔出し。ワークショップの講師が首からえらく重たそうなルーレットをかけていた。何かと思ったらおみくじの円板とでも言うのか、くるくる回して自分が聞きたいことをこたえてくれる、ってものを作っていた。ゴールドコイン(1ドルか2ドル)の寄付で回していいよー、って言ってたので2ドル硬貨を入れ、ブーンと回した。出たのは、"Show up"。「えー、どういうこと?」と講師に聞くと「あんたの質問は何?」と言われた。「家賃がどんどん上がっていくので、やっぱり家を購入することを考えたほうがいいのかなー、でもどうかなー」と考えていたんだ、と言うと、「あ、じゃ、オープン・ホームにどんどん行けってことよ」と言われた。ほー。なんとなくお告げみたいで納得。ちなみに、ほかには「お金が入ってくる」、「ちょっと休め」など8個のメッセージがあった。面白いことを考えるよなー。こういうのキィウィは本当に上手。

いろいろな手作りの品や、日本だとデパートの実演販売でありそうな野菜をスパイラル状にむいたりする道具や各国の屋台が出ていて活気があった。本当はアジアの辛い麵類を食べたかったが、売り子を見ると耳を触っていたり、顔を触ったり。今のご時世を考えるとちょっと避けたほうがいいかもと思い、あきらめて歩き続けた。そこに、沖縄のサーターアンダギーみたいなドーナッツに切れ目を入れ、クリームとブルーベリーがたっぷり入ったものを発見。しかも、トングで取って袋に詰めてくれるから清潔感ありあり。なので1個6ドル(私の物価感覚で600円)を買って食べることに。うーん、生クリームかと思ったけど、バタークリームだ。結構しつこい、べったり感のあるドーナッツだった。

メインステージではお姉さんが元気よく歌っていた。ビデオでちょっとだけ雰囲気がわかるかな。


Newtown festival

すっかり人出が多いところを避けましょう、を忘れていた。ま、神経質になりすぎず、手洗いをしっかりしておけば大丈夫かな。