ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

薬を処方してもらうとき。便利になったなー

 注:地方によって診察代や処方箋の取り方などばらつきがあるので、私が住んでいる地区では、と言うことでご理解ください。

 

 Covid-19が出現して大変なことが多くなったが、プラスの面も出てきた。その一つ、処方箋の手続きだ。

 

 

Covid-19前
  • 診療(当時$59、私の物価感覚で5,900円)後、医者から紙の処方箋をもらい、自分で薬局にもって行き調剤中は待つことに。
  • もしくは、$5出してメディカルセンターからファックスを薬局に送ってもらう。薬が準備できたか電話をかけ、薬局に取りに行く
  • もしくは、さらに追加料金を払って自宅に届けてもらう

 

Covid-19出現後
  • 診療($60、私の物価感覚で6千円)後、メディカルセンターから処方箋をファックスで薬局に送ってもらえる(うちのメディカルセンターの場合、無料)。
  • 薬が準備できたか電話をかけ、薬局に取りに行く。➞都合のいい時間に取りに行けるので便利。
  • もしくは、$5払って自宅に届けてもらう。

 

定期的に長期にわたり取っている薬
  • Manage My Healthと言うオンライン・サービスにログインして、$25の処方箋をオーダー(診察なし)する。ここまでは、Covid-19前も後同じ。

 

Covid-19前

上で説明したのと同様、自分でメディカルセンターに足を運ぶか(無料)、ファックスをしてもらうか($5)、自宅に届けてもらうか(このサービスを使ったことがなかったので、当時の値段は不明)。

 

Covid-19後

  • メールとテキストで処方箋が準備できた旨連絡が来る
  • 好きな薬局を指定し、①急ぐ、②午前または午後に引き取り、③急がないので薬局の都合に任せる、を選ぶ。
  • 薬が準備できているか電話をかけ、薬局に取りに行く。
  • もしくは、$5払って自宅に届けてもらう、を選択ももちろんある。

 

最近、処方箋だけをオーダーした時に来たメールとテキストを例としてご紹介。

 

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メディカルセンターから処方箋送ってます、のお知らせメール
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1)テキストで、引き取りか配送かを決める。この時は引き取りを選んだ、2)薬局指定。この画面の後に、引き取り時間を決めるものがあるが、ファイルに残っていなかった。



うちの近くの薬局だと種類ごとに$5薬代を取られる。街中のBargain Chemistを利用すると$0。

私は、3か月ごとに2種類の薬を処方してもらっているので、一年で$5x2種類x4回=$40を節約できる。これは私にとって大きい。

 

 

 

choukoureimamanz.hatenablog.com

 

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