ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

たまたまロード・オブ・ザ・リングで有名なウェタ・ワークショップ前を通った

今日は、私がボランティアで通っているところで知り合ったSHさんとお茶の約束。彼女のリクエストでミラマーという地区にあるカフェで待ち合わせた。

 

一応、昨日ネットで開店しているか調べたが、「通常空いているが、確かではない」と言う答えしか出てこなかった。カフェのフェースブックを調べても、最終アップが去年の10月と、親切ではない。おーい、お客さんは開いているか知りたいぞー。

 

行ってみると、やはりしまっていた。が、ガーン。SHさんを待つ間に、近所をお散歩。そういえば、ここってピーター・ジャクソン監督のロード・オブ・ザ・リングで有名なウェタ(Wētā Workshop、特殊効果や小道具を扱う会社by wikipedia)があるはず、とあるきだしたら、本当にすぐ近くだった。

 

 

ウェタ・ケーブのサイン(茶色でわかりにくいな)

 

 

入り口はまさに独特のフォントでWETAと書いてある

 

お、巨大なトロルがいた!(トロル英語Troll)は、ファンタジー作家J・R・R・トールキンの作品世界中つ国に登場する架空の種族であるby wikipedia)

 

公開されたのが2001年なので「20周年を記念して」と看板に

 

建物自体は普通のなんの変哲もないもの。ふーん、と眺めるだんな

 

入り口はなんとか映画を彷彿させようとこんな感じ

 

入り口

 

 

 

デカすぎて、怖い

 

道反対はニュージーランドのクリスマス・ツリーと呼ばれるポフツカワ

 

ラッキーなことに、ちかくにアジア人経営のこじんまりしたカフェが開いていたので、中年おばちゃんの二人はたくさんおしゃべりをし、コーヒーを2杯も飲み、年末年始の様子をシェア。SHさんもブログを始めたいらしく、私に色々と聞いてきた。

 

うーん、私がやっているのは日本のブログだからな。ニュージーでブログ始めるならどこを使うのがいいかね〜、やっぱりワードプレス?などときっとプロのブロガーさんが聞くと、笑いたくなるような会話をしていた。あはは。

 

彼女は書きたいことがたくさんある。旅行記を読ませてもらったが、「あー、すてき〜、私も行ってみたーい」と思わせる。そして、だんなさんとの珍道中の様子も面白い。ぜひブログにしてほしい。

 

そして、だんなさんは昔ヒッピーに憧れていたらしい。おー、キィウィのヒッピー文化も知りたい〜。早くあげてほしいものだ。