ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

やっぱりここも安普請なのか?

だんなの同僚、Nさんの別荘(もともと普通の住宅家屋をおしゃれに改造してる)は、2ベットルーム、オープンプラン・リビング(キッチン、ダイニングとリビングが一緒の空間)、風呂、トイレ。こじんまりしてるが、お日様が家の周りをぐるりと回ってくれるので日当たり最高。庭には、りんご、プラム、レモンの木といろんな花々。いいなー、ここって3人家族の私たちにぴったりだ、なんて考えていた。

が、洗濯をしてちょっと考え直した。だって、最後の脱水の段階で家全体が揺れる!えー、すごい。地盤がゆるいわけではない。家の基礎がしっかりしてないのだ。そういえば、ここについた日にNさんの奥さんが「洗濯の時驚かないでね」って言ってたな。あれって、このこと?洗濯機がうるさいってことかなー、ぐらいしか思ってなかったよ。

ドイツと違って、家は一生ものって感覚ないからね。移民でやってきた最初の人たちはとにかく住めたらよし、不便なところはあとで改良すれば良い、って感じだったと聞いている。きっと今もそうなのだろう、ニュージー。

ニュージーの家がいかに寒いかはこちら:

choukoureimamanz.hatenablog.com

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庭のでっかいレモンの木。後ろのガレージが隠れる位大きい。

プラム、まだすっぱかった。

子供が3人乗ってジャンプしても余裕のトランポリン。

今日発見した、驚愕の事実。しっかり閉めても外が見える。ドイツだと凍死するかも。ステンレスの窓枠だけど、隙間風感じるのはこれか!