今週から2週間の春休みの息子。だんなはこのチャンスを使って暖炉用の薪を注文。さあ、薪を積むぞ!
今年も思う。ここって、首都だよね。ビジネス街にバスで25分とかで着くところに住んでいるけど、ほんと?日本では東京の人が朝から薪を積むってないよな。
首都に住む、薪を積むハイジの気分???
今年も予定より早く、朝6時半にトラックは着いた。おじさん、やはり半袖半ズボン、そして早朝なんて関係なく、でかい声!
去年、お隣さんに迷惑かけたので前日にはテキストで「明日はご迷惑かけます。早朝に少しうるさいと思います。」の連絡を入れた。
さあ、当日の様子。
まずはトラックがギリギリの幅でうちのドライブウェイに入ってくるところ。
朝6時半から、こんなに音を立ててごめんなさい、お隣さん。ビデオの最後の方にトラックの荷台が3つに区切られているのが見える。去年は気づかなかったが、家のあとに2軒配達があるのだろう。おじさん、がんばれ!
去年は4時間かかって薪をガレージ下へ移動、ハード・ウッドとソフト・ウッドに分けた。
今年は、途中まで分けていたが、だんなのアドバイスで「ただ積んでおく」ことに。時短でなんと2時間弱で作業終了。
ちなみに、ハード・ウッドとは、密度が高く、高温で長く燃える。が、なかなか火がつきにくい。ソフト・ウッドより乾燥時間が長く必要で、値段も高い。
一方、ソフト・ウッドは燃えやすく、値段もやすい。ただし、燃焼時間と熱はハード・ウッドに劣る。
なので、うちはハードとソフトを2立方メートルずつオーダー。これで、一年分に少し足りないので、スーパーやガソリンスタンドで追加の薪を何袋か買い足すことになる。
しかし、ガレージの下は立っては歩けない。腰を折って歩き、しゃがんで薪を積む。気づけば腰痛。腰が痛いハイジっていかがなものか?
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