ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

Iとだんなが救急病院でばったり、から今日でなんと一年が経った、はや〜

去年の今日、2月8日。だんなは天井が回り、吐き気に悩まされ、もしや脳腫瘍?とまで心配した。無料相談のヘルスラインにかけて、救急車で病院に行くことに。

 

Iは、友達とバイクで走りに行っていて、カーブで曲がりきれずに負傷。足が変な方向に向いているので「やっちまった」と思ったらしい。111(緊急電話、警察と救急車に繋いでくれる)に電話をし、救助を要請。山中で風も強かったので、ヘリだけでは難しく地上部隊も要請され、途中川を渡りヘリがホバリングできるところまで移動。その時は、I は荷台に板に乗せられ、縛られ、岩ゴロゴロの道を移動したらしい。痛みがひどいので、注射に飲み薬にたくさん痛み止めを与えられ、もうへべれけ状態だった。そして、ヘリから隊員がぶらぶら風に揺れながらの救助。大変だった。

 

なのに!だんなが病院に運ばれたのと同時にIも運ばれ、それぞれ急患の個室(カーテンで区切られただけのベッドがあるだけの狭い部屋)に移動するときに前後でストレッチャーで運ばれた。

 

なんか、前の患者の頭、Iに似ているな〜、と思ってつい、「お母さん、聞いてみる!」と非常に失礼になる可能性大だったのに、「Iですか?」と聞いた私。

 

すごーく、心配で暗い気持ちでだんなに付き添っていたのに、お笑いの思い出になったあの日から一年。

 

今日もだんなもIも元気に働いている。よかったね~、お二人さん。体大切にだよ!

 

 

 

あまりの偶然にびっくり。こんなことあるんだと思ったあの日。痛みにむせび叫ぶI

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そういえば、つい最近お祝いしたよね?時が経つのは早い

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