先日の記事で、宮部みゆきっておどろおどろしい小説を書いてた、そういうふうに感じた本の題を思い出せない、と書いた。
でも、また彼女の作品を図書館から借りてきて、「あ、もしかして彼女の本じゃないのかな?」って思いなおした。でも、怖い本の作家は誰?
う~ん、なんか「黒」って文字が入っていたような。と言うことで、調べてみたら。
出てきた検索の結果。そう、これ!
出典元:アマゾン
この子供のブランコする影の絵を覚えていたから、すぐに分かった。
作家は、貴志祐介だ。いやー、きっとこの一冊しか読んでないから作家の名前を忘れていたのだろう。
これ、すごく怖かった。しかも、気持ち悪い。それはしっかり覚えている。
ちょっと検索結果でネタバレのものを読んで、「うっ、やっぱりだめだ」と再確認。
この作家さんって人気ですか?
私は苦手でした。
しかし、ずーっと思い出せなかったことが今明らかになって、すっきり!
この記事を書いた段階で宮部みゆきは怖い小説を書く、と信じ切っていた
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