午前中の大雨中に配達されたドイツからの封書。かなり濡れていたが、ポスティ(配達人さん)が頑張って配ってくれた。
メールボックスから取り出すと、ジャジャーン。ドイツからのクリスマスカード。
ドイツで知り合った、りすさんからだ。今年第一号!
カードの中はお見せできないが、可愛いサンタさんがたくさんカードを埋め尽くしていて、可愛い。あの背負っている袋には何が入っているのかな〜、とつい童心に。
封筒に貼ってあった切手。一枚は折り紙の鶴だ。ちょっと私がおるのとは形が違うが、ドイツでも折り紙の鶴は憧れの一品。これを折れるようになれば大したものだ。
羽のところに文字が書いてあるが、読めない。何を意味しているのか、気になる〜。
下記のリンク先でりすさんも書いているが、ドイツでも折り紙はかなりよく知られているし、別に日本の文化として教えられるのではなくても、子供の頃に折って遊んだ人もいるみたいだ。
ニュージーランドは折り紙で何かを作ると、「うそ〜、これのりとか使ってなくってできるの????」と感心してくれることが多い。幼稚園では、猫の顔とかは作って遊ぶことはあった。
りすさんのおかあさんのクリスマス・クッキー「レープクーヘン」の材料が紹介されている記事。じゃがいもが入っているのがみそ。いろんなスパイスが入っていて、私はレープクーヘン大好き。そして、折り紙のこともちょっと書いてある。
あー、もうクリスマスが近づいて来る。夏が来るぞ〜。