ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

かい、かい、かゆい。疲れたよ〜

またもや。虫にやられた。

 

 

これなんだか分かる人〜?ただの虫さされじゃないよ。

 

だだーん。ベッドバグ、日本ではトコジラミというらしい。その名の通り、ベッドで寝ているときに、血を吸われ、初日は大丈夫だけど2,3日すると痒〜く、痒〜くなる。ちなみに、左足には「28箇所」噛まれたあとが!お腹にも、背中にもたくさん!

 

最初は、え、蜘蛛に刺されたか(うちは蜘蛛がやたらと多い。奴らも噛む)と思ったけど、それにしちゃ〜多いので、グーグル・レンズに答えを託した。

 

「コロナあとに出る、帯状疱疹」というのがグーグル様のお見立て。うーん、だけどコロナのテストずーっと陰性だったぞ。

 

そういえば、ここ2週間ほど右の耳が痛かったので、まさかまた耳の中に帯状疱疹?息子のコロナ看病で気疲れで出でたか?という不安もあったので診てもらうことに。

 

「また帯状疱疹でこれ以上難聴がひどくなると困るので、念の為診てください」とテストもしてもらった。

 

が、診断は「ベッドバグに噛まれて、反応している」だって!が、がーん。

 

これって、バック・パッカーのホステルなどで噛まれて、痒い、痒いと有名なあれか!なぜ、うちに!

 

 

噛まれたのに気づいたのは、水曜日。前日にしたのは…これ。

 

見本の写真。私の作品ではなーい

 

ワークショップで、「余り布や、古着で作るファブリック・ジュエリー」だ。そういえば、布屋から寄付されたものや、個人が寄付したものを使ったのだ。そう、個人のは、結構古くて、汚れているものもあった。ガーン。きっと、あの中のどれかにベッドバグが潜んでいてもらってきた線が濃い。

 

化学薬品を嫌がるだんなを説き伏せ、ついに本日、噴霧処理。

 

だって、2日に渡って高温洗濯したけど、なんだか安心できず、痒いし、寝不足で辛い。こうなったら、徹底的にしないと、広がったら手に追えないと思う。

 

どうだ、恐ろしい絵がのっていて、これを退治するのだ!いかにも強そう。しかも、$44(ちょこママ感覚で4,400円)。高い!

 

 

「日本じゃ考えられないよ、こんなの!」といっているときに、目に止まったのはなんと日本語!英語では書いてない。え、じゃ、日本でよく使うのかしら????「水はこの先まで。入れ過ぎ注意!」だと。ひょー!

 

 

この噴霧処理は3時間家から離れないといけない。そして、帰ってから、窓を開け通風し、ベッドを作らないといけない(ベッドや壁の隙間に潜んでいるらしいので、うちはマットレスを支えるすのこみたいのも取り出した)、カバー類もかけないといけない。あー、とんでもなく面倒だ。

 

ひどく疲れた。体もだけど、気持ちのほうがえらく疲れた。だんなも「精神面でくたびれた〜」ともらしていた。

 

さあ、今夜はぐっすり眠れるのか?

 

 

以前にしらみも経験。学校で流行るのだ。恐ろしや

choukoureimamanz.hatenablog.com