さあ、友達を訪ねてもいい、カフェやレストランで食べてもいいレベル2。残念ながら友達は働いているか、離れていた彼女に会いに行ってるなど会えた友達はなし!悲し。いや、これからチャンスはあるのだ、慌てない、慌てない。
土曜はスーパーにクリック&コレクトをだんなが引き取りに、午後は私が息子と私の薬を取りに薬局に。この薬局がなんだか要領悪くて大変だった。息子の分は4種、私は1種類と薬名を書いたメモをあらかじめ用意していたのでスタッフに渡した。なかなか帰ってこない。あ、息子の薬は2日にわたってオーダーかけているからわからないのかな?と思い声をかけると「あなたのがないのよ。本当にオーダーした?」と言う。おい、医者がファックスして、薬局から用意できましたのテキストが来たからこうして出向いてるのに、何?と思ったが「医者が処方箋を出したのは水曜日よ」と言うと「あったー!」と。ほっ。
私の後ろでも同じドラマが。中国人の男性が薬を取りに来たが、スタッフは「ないわよ。と言うか、あなたいつオーダーしたの?」男性は「薬局からテキスト来たからここに来た。車に電話置いてるから持ってくる。君たちが用意できた、って送ってきたんだぞ!」と怒って出て行った。おー、頼むよ薬局。なんかいつもより増してうまく回ってないぞ。
私は来たついでにすぐそばのスーパーに入ってイーストをゲット!2回目の成功!うちはパン焼き機で二日に一度焼くのですぐになくなるのだ。ふと、あれ、薬局からの袋軽いよな、と数をチェックすると息子のクリーム(大きいボトル)がない。レシートの品数を数えると確かに足りない。スーパーから電話するが、マスクをしているのでわかりづらいようだ。えぃ、と人ごみの中マスクを取って話すことに。あー、やはりスーパーは鬼門なのか。ロックダウン中一度だけ行った時も指を負傷した。
レシートにものってないのに、「渡したわよ、ボトルが変わったから勘違いしてるのよ」と言う。いやー、「絶対にない。スーパーで買い物したらすぐ来るから確認して」と言って薬局に行くと。「もー、ないわよ。大体注文したの?」と。絶対に注文した、と負けなかった。もう一度だけ確認してあげる、と言ってぷんぷんしていた彼女が、「あれー、あったわよ」と戻ってきた。おーい、と思ったが「ありがとう」とここはジャシンダ(首相)が言う「親切であれ」を実行してみた。ロックダウン中彼女らはずっと働いていた、忙しさが積もったのだろう。いいか、さっと終わって気分を変えよう。
日曜日は、アイランド・ベイに行って新しいコーヒーショップを見つけた。コーヒー自体はちょっと物足りない味だったが、お店はかわいかった。
イーストが買えた日の記事
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初めてスーパーに行って負傷の記事
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