ちょこママnz

ニュージーランドでいろいろ感じること、ハッピーだなと思うことを書き留めたい。

病気の時こそわかる、食文化の違い

ニュープリマスから帰ってからだんなは不調。月、火とウェルネスデーを取り、今日は本調子でないながらも家から仕事をしている。

実は、私は旅行初日に寒すぎて久々にのどをはらした。やばい、熱出たら飛行機でウェリントンまで帰れないぞ。必死で、ホメオパシーの風邪薬を2時間ごとにとり、マスクをして寝た。翌日ははれは引き、3日間、楽しく過ごせた。が、力尽きたのか、月曜日は何とも言えない体のだるさ。なんか、これって3年前にインフルエンザから回復しているときに感じたあのとてつもない重たいだるさ。まさか、covid-19じゃないよね?咳は夜にしかしてないし…。と思いながら、本日水曜日。昨日の夜は3度ほど咳がでて起きた。お願い、咳よ消えておくれ。

そんな時にふと思った。やっぱりだんなと私は人種が違う、食文化が違う。

 

病気の時のおなかの働き方が全然違う

私:野菜とお米が食べたい。緑茶やハープティが飲みたくなる。肉、チーズ受け付けない。

だんな:私が用意すれば、おかゆ、雑炊など喜んで食べる。が、肉、チーズでも全然平気。

 

本日のランチ

私:昨夜の残り物、サツマイモ、リーク(お化けネギみたいなもの)とシルバービート(葉もの)をたっぷり入れただご汁。

だんな:パン、クリームチーズ、ベークトビーンズ、スモークサーモン。しかも、クリームチーズたっぷり。

だんなの食べっぷりを横目で見ながら、「あー、だんなが遠くにいるような気になる」、こういう時だんなと私は本当に違う文化の人なんだなー、と感じる。

 

キィウィとの風邪の時の過ごし方の違いに驚いた時の記事:

choukoureimamanz.hatenablog.com

 

 ウエルネスデーって何?の記事:

choukoureimamanz.hatenablog.com