<<11月30日、少し修正しています>>
お店で写真を撮るときは、どうしても恥ずかしくササッとやるのでピントがいまいち…。
本屋に行ったら、クリスマスのお菓子を売っていた。あー、どれもヨーロッパからの輸入品。そして、缶がデコボコでサンタさんが浮き出ていたり、かわいいな〜。ドイツに住んでいたときに、一番感動したのは雪。その次はクリスマスのデコレーションがかわいい、ってことだ。
そして、ドイツのひとはクリスマス1ヶ月前くらいからクリスマスのクッキーを焼き始める。そして、大量のクッキーをかわいい缶に詰めて、家族や友人にわたすのだ。クリスマスまでバラエティ豊かなクッキーを食べながら、「クリスマスよ、早くこーい」と待つのだ。
私はそんなカルチャーがあるとは知らず、また、ベーキングが特に好きでもないのでドイツでクッキーは焼かなかったな。ま、ちょうど12月から語学学校が始まって、てんてこ舞いの毎日だったので仕方ないか。
でも、しっかりアドベントクランツを買って、キャンドルに火をともしドイツらしさを楽しんだ。
写真のアドベントクランツは学校近くのマーケットで買ったもの。横のブリッジみたいなものは夜にライトをつけて楽しむ。本当は窓辺に置いて、家の前を通る人があたたかい灯りを見て楽しむものみたい。色々な家で飾っていた。寒い夜に窓辺が可愛くイルミネーションで楽しませてくれたな〜。
ちなみに、ミニオンは息子が飾った。どうやら、コーラス隊らしい。
そして、今年の一番乗りのクリスマスカードfrom Germany!
お互いに、「またコロナでいつ航空便に支障が出てもいいように、早めにだそう!」と思ったみたい。私もかなり早く出した。皆、考えることは同じだな。ふふふ。
送り主は、私がドイツでずーっと助けてもらっていたりすさんから。たった、18ヶ月しか住まなかったけど、ニュージーランドに戻ってからも繋がっている。嬉しいな。
彼女のブログで、クリスマスクッキーのことを書いているのがあったのでご紹介。きっと私が説明するよりわかりやすいと思う。
彼女のお義理母さんが焼いたレープクーヘンと言うスパイス色々入ったクッキーが美味しかった。あー、懐かしい。
各家庭で年末クッキー焼き溜め事情は違う - 怠惰にドイツで同居
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